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嫁の貸し出し始めました
第38章 歯磨き…。
美緒の貸し出し2日目の朝。


孝は美緒を
いつもの貸し出しの日と同様に
優しくハグをしてから
送り出した。


今日も孝は
グリーンマートへ仕事に
美緒はムロマチのもとへ向かう…。





昨夜
帰宅した孝は
先に帰宅した美緒の蜜壷を
何度も何度もチェックした
そして
執拗に美緒の蜜壷の匂いを嗅いだ…


美緒の蜜壷の匂いは
いつもの匂いのままであった…

『よかった…。俺は美緒の蜜壷がもうムロマチの唾の匂いか染み込んでいたら………って、滅茶苦茶心配してたよ。』
孝はそう囁いて
美緒の蜜壷の
石鹸の匂いのような
甘い香りを堪能した………。


美緒は
心のなかで…
ゴメンネ孝………。
私は帰ってきてからも
シャワーでムロマチさんの舐め技を思い出して
気持ちよくなっちゃってました………
そう心のなかで呟いた。


孝はその夜…
美緒からのキスを受けながら
美緒のしなやかな指先を使った
絶妙の手コキで
美緒の手のひらのなかでイッた………。


あぁぁぁ…
静香の蜜壷で白濁汁を出しても
美緒のキスしながらの
手コキも別腹で
気持ちいい!
孝はそう心のなかで叫んでいた。
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