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嫁の貸し出し始めました
第43章 痛みの味は甘くとろけて…
そのあと
どれくらいの時間が
流れたのか…
美緒は放心状態だったため
時間感覚すら
取り戻せていなかったが

ムロマチは時間に几帳面な男だったので
『美緒さん… 楽しい時間は、アッという間に過ぎましたね。 明日が最終日ですから… 今日はお土産を上げますね…』と
虚ろな瞳の美緒の
むき出しの下半身荷手を回して…

ガチャ!っと
鍵をかけた。


虚ろな精神状態の美緒だったが
さすがに
われに帰りか半身を見つめる…


えっ?えっ?
美緒は思わずたった今
下半身にムロマチが装着したものを
見つめて絶句した…

『どう?美緒さん… 気に入りましたか?』と
ムロマチは
みおに装着したショッキングピンク色した
貞操帯を自慢した。

そしてさらに
動揺する美緒を組み伏せて
乳首にもクリップを装填した

美緒は慌てて
貞操帯を抜き取り
乳首クリップも外そうとしたが…

『無理ですよ美緒さん。 これは鍵付きで、明日まで僕が鍵を預かっておきますから。』と
ニコニコ顔でそう美緒に
話しかけた。


嘘でしょ?
嘘でしょっ?

美緒はムロマチを講義の瞳で見つめて
唇を噛んだ…。

『タカさんら、帰宅した美緒さんを見て、僕を殺したいくらいに憎むかなぁ… フフッ』
ムロマチにとっては
明日の朝に美緒に会うまでも
美緒を辱めたい気持ちで
一杯だった………。


美緒はこんな格好を
孝が目にしたらと思うと
ムロマチとの時間外にも
ムロマチからの調教
を受けている気分になった。
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