この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
せめて、今夜だけ…
第27章 海底、奥深く…
無我夢中で魚月の中を掻き回した。
避妊具も着けていない生身のモノを挿入され、焦る魚月は必死に逃げようとしている。
「あぁんっ!や、やだぁぁ…!お願い、抜いて下さ…あああああっ!」
思えば、生身の魚月を感じたのは久しぶりだ。
初めての夜は余裕がなくて、避妊具を付けたかも怪しいが…。
当たり前だが、魚月との行為では必ず避妊具を装着していた。
強引なやり方とは言え、こんなに魚月を感じたのはいつぶりだろう。
熱く、そしてトロトロに溶けるほどに濡れた魚月の中は俺のモノにねっとりと絡み付いて来る。
気を抜けば危ういのは俺の方だ。
魚月の中の感触と、魚月の甘い嬌声が交ざって、気を抜いたらこちらが先に果ててしまいそうになる。
「あぁぁぁっ!ら、らめぇぇ…、イクぅ…っ!」
シングルのベッドに2人分の重みがかかり、それだけでもスプリングには負荷がかかってるというのに
激しい動きに合わせて、ベッドは今にも壊れそうなほどの軋み声をあげている。
その音に交じって聞こえる肌と肌のぶつかり合う音。
魚月の鳴き声。
全てが交ざり合い、俺に至極の興奮を与えてくれる。
「ほら、気持ちいいって言えよ…。俺の事も好きだって言えよ…」
「ああああぁんっ!イッ…、やだっ!あぁっ!イクッ!!」
避妊具も着けていない生身のモノを挿入され、焦る魚月は必死に逃げようとしている。
「あぁんっ!や、やだぁぁ…!お願い、抜いて下さ…あああああっ!」
思えば、生身の魚月を感じたのは久しぶりだ。
初めての夜は余裕がなくて、避妊具を付けたかも怪しいが…。
当たり前だが、魚月との行為では必ず避妊具を装着していた。
強引なやり方とは言え、こんなに魚月を感じたのはいつぶりだろう。
熱く、そしてトロトロに溶けるほどに濡れた魚月の中は俺のモノにねっとりと絡み付いて来る。
気を抜けば危ういのは俺の方だ。
魚月の中の感触と、魚月の甘い嬌声が交ざって、気を抜いたらこちらが先に果ててしまいそうになる。
「あぁぁぁっ!ら、らめぇぇ…、イクぅ…っ!」
シングルのベッドに2人分の重みがかかり、それだけでもスプリングには負荷がかかってるというのに
激しい動きに合わせて、ベッドは今にも壊れそうなほどの軋み声をあげている。
その音に交じって聞こえる肌と肌のぶつかり合う音。
魚月の鳴き声。
全てが交ざり合い、俺に至極の興奮を与えてくれる。
「ほら、気持ちいいって言えよ…。俺の事も好きだって言えよ…」
「ああああぁんっ!イッ…、やだっ!あぁっ!イクッ!!」