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舞い降りた天使
第10章 犯行
side 真穂
「んっっ」
巧くんに
乳首をなぞられると
思わず声が出てしまいそうになって
私は急いで口を覆った
「ここ弱いの?」
巧くんは
甘い声でそう囁きながら
私の乳首を
何度も指先で転がせる
「っあっ…」
そう
弱いの
だから
勝手に身体がビクビクと反応してしまって
恥ずかしい
でも
それは久しぶりの快感
私は
その快感から
逃れたくなくて
目を閉じたまま
巧くんに身体を預けた
背中には
暖かな巧くんの肌
ずっと誰にも触れられなかったところを
丹念に触れる指先
私は
どうにかなってしまいそうなほど
その快感に
のめり込んでいった
「…真穂…」
時折聞こえる巧くんの声が
愛おしい
「好きだよ」
甘い言葉に
狂いそうになる
「可愛い…」
お世辞でも…うれしい
そんな
全ての行為に溺れていると
巧くんは優しくブラを外し
両方の乳首を刺激しはじめた
「ぁっ、んんっ…
…あ…巧くん…」
巧くんは
私の身体がビクビクなるのを
楽しむようにその愛撫を続け
そして
時々私の腰のあたりに
下半身をすり寄せた
その下半身は…熱く
すり寄せるたび
耳元に
「ぁ……ん…」
と、巧くんの吐息が届いた
あぁ…おかしくなりそう…
そう思った時
巧くんは乳首を攻めながら
もう片方の手で私の太ももをなぞり
そして
私の内ももに手を滑らせた
「んっっ」
巧くんに
乳首をなぞられると
思わず声が出てしまいそうになって
私は急いで口を覆った
「ここ弱いの?」
巧くんは
甘い声でそう囁きながら
私の乳首を
何度も指先で転がせる
「っあっ…」
そう
弱いの
だから
勝手に身体がビクビクと反応してしまって
恥ずかしい
でも
それは久しぶりの快感
私は
その快感から
逃れたくなくて
目を閉じたまま
巧くんに身体を預けた
背中には
暖かな巧くんの肌
ずっと誰にも触れられなかったところを
丹念に触れる指先
私は
どうにかなってしまいそうなほど
その快感に
のめり込んでいった
「…真穂…」
時折聞こえる巧くんの声が
愛おしい
「好きだよ」
甘い言葉に
狂いそうになる
「可愛い…」
お世辞でも…うれしい
そんな
全ての行為に溺れていると
巧くんは優しくブラを外し
両方の乳首を刺激しはじめた
「ぁっ、んんっ…
…あ…巧くん…」
巧くんは
私の身体がビクビクなるのを
楽しむようにその愛撫を続け
そして
時々私の腰のあたりに
下半身をすり寄せた
その下半身は…熱く
すり寄せるたび
耳元に
「ぁ……ん…」
と、巧くんの吐息が届いた
あぁ…おかしくなりそう…
そう思った時
巧くんは乳首を攻めながら
もう片方の手で私の太ももをなぞり
そして
私の内ももに手を滑らせた