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舞い降りた天使
第22章 恋愛
side 巧
「もう入れていい?」
そう聞くと
真穂は
咥えたまま小さく頷いたあと
ゆっくりと顔を上げた
俺から口元が離れた瞬間
唾液がキラキラと光り
それを恥ずかしそうに
拭った真穂は
口元を手で隠した
疲れたのか
少し呼吸が荒いまま
ベットにペタンと座り
俺を見つめる真穂は
まるで
褒めてもらってた子供みたいで
今
セックスしてんだよな?
って思うほど
天使だった
そして
その天使は
「恥ずかしい…」
って呟いて
両手で顔を隠してしまった
身体は
ほんのり赤く
目は少し虚ろ
多分
もう
俺をいつでも受け入れられるほど
濡れているんだろ?
天使なのに
そんな天使を優しくベットに寝かせ
俺は
手早くゴムを装着すると
その先端で愛液を拭い
そしてそのまま
吸い込まれるように
俺は全てを包まれた
「っぁぁ…」
あまりの気持ち良さに
奥まで包まれると
俺は動きを止め
真穂を抱きしめた
真穂の中でビクビクしてんの
恥ずかしいじゃん
って思いながら
それを誤魔化すように
俺は真穂に話しかけた
「気持ちいい…
すげーあったかい。
…痛く、ない?」
「…大丈夫…
私も
…気持ちい…」
あぁ…ダメだ
真穂は
意図的なのか無意識なのか
俺を吸い付くように締め付ける
俺に動いて欲しいのか
わずかに腰を動かしながら
もっと
もっとって
言ってるみたいだ
天使なのに
「もう入れていい?」
そう聞くと
真穂は
咥えたまま小さく頷いたあと
ゆっくりと顔を上げた
俺から口元が離れた瞬間
唾液がキラキラと光り
それを恥ずかしそうに
拭った真穂は
口元を手で隠した
疲れたのか
少し呼吸が荒いまま
ベットにペタンと座り
俺を見つめる真穂は
まるで
褒めてもらってた子供みたいで
今
セックスしてんだよな?
って思うほど
天使だった
そして
その天使は
「恥ずかしい…」
って呟いて
両手で顔を隠してしまった
身体は
ほんのり赤く
目は少し虚ろ
多分
もう
俺をいつでも受け入れられるほど
濡れているんだろ?
天使なのに
そんな天使を優しくベットに寝かせ
俺は
手早くゴムを装着すると
その先端で愛液を拭い
そしてそのまま
吸い込まれるように
俺は全てを包まれた
「っぁぁ…」
あまりの気持ち良さに
奥まで包まれると
俺は動きを止め
真穂を抱きしめた
真穂の中でビクビクしてんの
恥ずかしいじゃん
って思いながら
それを誤魔化すように
俺は真穂に話しかけた
「気持ちいい…
すげーあったかい。
…痛く、ない?」
「…大丈夫…
私も
…気持ちい…」
あぁ…ダメだ
真穂は
意図的なのか無意識なのか
俺を吸い付くように締め付ける
俺に動いて欲しいのか
わずかに腰を動かしながら
もっと
もっとって
言ってるみたいだ
天使なのに