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Love to regain~心から笑う日
第12章 ハメられた




その日は土曜日・・・。


期末試験が今日で終わり部活も休み。


私は学校を出ると豊君に言われたその場所に向かった。



豊君の家の最寄り駅である南船橋駅で電車を降り、指定された場所に向かった。


・・・・・・。


そこは駅から20分くらい歩いた・・・。


古い・・・。


アパート・・・・。




じーーーっと上を眺めていると・・・2階の部屋のドアが開き・・・。


「来た来た(笑)・・・早く上がれよッ!!」


・・・・・・・。


顔を出してきたのは・・・。


藤森君。


ここなんなんだろう。


私は外の錆び付いた古い階段を上がり・・・藤森君が顔を出しているドアの方に向かった。


「あの・・・豊君は???」


私がそう言うと藤森君はニッコリ笑って・・・。


「中に居るよ???(笑)どうぞー・・・。」


・・・・・・。



ドアを開けてもらい中に入ると・・・・。


入って直ぐに台所・・・。


その奥に一つの部屋があった。


そこで豊君は携帯を弄って私の方を見ると・・・。




「おっそ!!!・・・早く来いって!!!」



そう言って・・・・。


タバコを吸っていた。




タバコなんて吸わなかったのに・・・・。


何で・・・・。






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