この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
Love to regain~心から笑う日
第24章 闇の力が動くとき
午前4時半
某横浜ホテル一室
・・・・・・・。
なんの・・・安心なのか。
俺の腕枕で・・・。
スーピー・・寝息を立てる・・・女。
だから俺は・・・身動き一つとれないっていう。
・・・・・・///////////
安心しきった・・・・顔・・・・・。
井ノ川のほっぺを指で触ると・・・柔らかい感触。
・・・・・・・。
イカンイカン!!!!顔を見ていたら・・・・。
キスをしたくなる。
・・・・・・。
俺は井ノ川をそのままにし空いている左手で携帯を弄った。
ライン・・・・。
ホテルに着いてすぐに拓海からのライン。
もう一回見直すと・・・。
『健二が巻き込まれている事はもう社長の耳に入った。明日彼女は置いて8時に会社に来い、事情を聴く』
って~・・・・・。
携帯を投げ・・・目を瞑った。
俺・・・・。
やっちゃった・・・・よな・・・。