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第25章 仲間を助ける為に

淳side



今朝・・・。


涼と俺の所に・・・祐司と和也から電話があった。


まさかの・・・・。



健二が剣崎に爆弾を落としたと。



アイツ何かありそうだったけど～・・・・この・・・・。


一気に火つけるやり方、


マジ止めろ。




荷物を持って涼の家を出ると・・・。


「淳ッ・・・・」


凛が追いかけてきた。


・・・・・(笑)


俺は皆がまだ出てきてない事を確認し・・・凛の頬に手を当て・・・耳を触った。


「何か買ってきてほしいものある？？？(笑)」


俺がそう言うと・・・。


凛は笑って俺の胸に顔を当て・・・。


「・・・ちゃんと帰ってね・・・・何もなく・・・ちゃんとここに帰ってきてね・・・・」


・・・・・・・。


俺は凛の頭を撫で・・・。


「戦争かよ・・・(笑)・・・」


いつの時代よ・・・(笑)


髪をサラッと撫で・・顔を上げた凛をジッと見つめると・・・。


凛は悲しそうな目をして・・・。


「戦争でしょ・・・？？？？」


・・・・・・・。


おいおい・・・そんな顔されたら・・・。


行けなくなるなぁ・・・。


凛の顔をグイッと寄せ顔を傾けると・・・・。




「淳ッ・・・帰ったら・・・・/////////」


・・・・・・。


凛は・・俺の胸を抑えて・・・顔を赤くした・・・。


「・・・帰ったら・・・・？？？？(笑)なんだよ・・・・」


凛は上目遣いで俺を見て・・・・。


・・・・・・・//////////



「抱いて・・・・//////////」