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第14章 抵抗しないなら続けちゃうよ？

ニッと笑うと、動きが更に激しくなり、絶頂が近くなる。

「好きだよ、舞花……」
「好き、好きです…好き…」

「好き」と何度も伝えていたら、深くキスをされて伝えられなくなった。
グチャグチャに身体を乱され、気持ち良すぎてクラクラする…

「あああ…も、ダメ、イっちゃ……」
「イって…俺ももう…出るっ！」
「あー、いやあぁぁっ…」

身体を震わせ、達してすぐに繁正さんも呻いて、ゴム越しに吐精される。
凄い…いっぱい出てる…

吐精が終わると、繁正さんはすぐに身体を離してテッシュを手に取った。

もうちょっと繋がったままくっ付いていたかったのに…

「ん…」

モノを抜き取るとゴムを処理して、私のソコを綺麗に拭ってくれた。
繁正さんが居なくなったソコは、少しスースーして冷たい。

快楽の波に漂ううちに、瞼が重くなって微睡んでいった。

「はぁ…繁正さん…」
「おやすみ舞花…」