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第19章 男と女のデザート


「こんなセックスもたまにはいいだろ?」

「うん……。恥ずかしい……けど解放的」

「駅弁スタイル」

「バ〜カ。でも……こんなセックスが好きだわ」

 和香奈は俺にしがみついて、マンコの中のチンポが抜けないように腰を脚でギュッとクロスしてきた。

「一心同体しちゃってるう〜」

 なんて可愛い事を言うからさ、両太腿を持ち上げ、チンポをピストンさせて打ちつけた。
静けさを打ち消すかのように、互いの性器を擦り合わせ、パンパンパンパンと音を立てる。
そのリズムに合わせて、女は「あっ、イイ……アア……」と甘く切なく喘いだ。
いくら和香奈がスリムだとしても、明日は筋肉痛確定だななんて思いながら、夜空を仰いでセックスする俺達はかなりのイカれたスケベカップルなんだろうな……(笑)

「月夜に照らされたお前の裸、綺麗だよ……」

「このまま離れたくないな」

「離れたくないけど、もうそろそろフィニッシュさせて」

 後部座席を開けて、和香奈の身体を静かに下ろし、そのままシートの上に寝かせる。
一旦チンポを抜いて股を大きく開き、ソコを凝視すると、薄明かりの中でも分かるほど愛液が割れ目やクリを濡らして尻の穴まで滴る。
マンコは洪水状態で溢れて、ヌルヌルとエッチにテカる。
それがまた興奮を誘う。
側に置いてあるティッシュを取り、そのヌルヌルを丁寧に拭き取った。
恥じらいで下唇を噛み締めて、ギュッと目を閉じる和香奈。

「お前の車、汚さないように最新の注意を払わないとカーセックス楽しめないから」

 俺は優しいから、濡らしたマンコの責任は取る。
また溢れちゃうだろうけど(笑)
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