この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
永遠の愛を奪って
第12章 雨が上がりの口付けは……



「難しい……」


「そうか。だったら上下に腰を動かしてみて?」


「アンッ…、アアッ……。これはいいかも……」


祐に教えられながら、したことがないことを経験していく私。


優しく教えてくれるから失敗するのも怖くなくていつもより大胆になれた。


ベッドが軋む音と共に私の胸も揺れて、祐はその様子を目を離さずに見ていた。


こんなふしだらな姿を見ないで欲しいのに、今は見られていても感じてしまう……。


「アッ…、アアッ……、アッ、アッ…、ハァンッ……、祐っ……」


「気持ちいいよ。小春」


上下に動かしているうちにぬちゃぬちゃと淫らな水音が部屋に響き、もっと祐が欲しくなった私は体を重ねてキスをした。



「好き……」


「オレも小春のことが好きだよ。……愛してる」


「どのくらい?」


「夢中になってるほど」


「それは今だけ……?」


/788ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ