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永遠の愛を奪って
第1章 初めてのセックス
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「処女卒業するって言ったろ。怖いのは最初だけ。あとは気持ち良くなるから」
ああ……、そんなことを言っていたっけ……。
「分かった。……する。卒業する」
決意すると青木くんは唾液と愛液でねっとりと濡れている秘部に中指をゆっくりと入れてくる。
「ひっ、待って…、そんなっ……、アアァッ……。入らないからっ……、怖いっ……」
「怖くないから。力抜いて……。小春、可愛いから……」
拒む言葉を発している口をキスで塞がれると、怖さよりも甘い快感に思考が支配される。
怖くない……。
怖くない……。
強引に体内に入り込む指とは裏腹にちゅっ、ちゅっ、と唇を貪られて優しくて丁寧なキスに蕩けそうになっていく。
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