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××妄想H××
第1章 ×H1 家庭教師と教え子×


『せんせいっ!!今だけは私は先生のモノです!』

先生から次から次へと出て来る嬉しすぎる言葉に涙は止まることなく溢れては来るが勿論その言葉に嫌がる事なく拒否する事無く私は初めての未知なる世界へと
堕ちていく。

先生の細く大きな骨張った手がふと私の両脇へと回されて軽々と持ち上げられた。
そのまま部屋の窓際、壁にキレイに沿うように置かれているベッドへと移動させられてはそっと寝かせられた。

『初めてだから怖いとは思う…だからゆっくりするから痛かったら遠慮なく言ってな?』

少し眉を下げて困り顔の様な表情を見せては優しく私を労る言葉と共に頬を撫でられる。
(先生に触られた場所が熱くて、最後までちゃんと保つかな、熱も無いのに今からこんなに熱くて、溶けちゃいそうだよっ)

『はいっ…分かり、ました』

私の返事を聞くなり、もう待ちきれないと言わんばかりに首筋へと顔を落として来ては軽く唇が触れる。
ピクッと少し身体が跳ね、足元を少し身動ぐと唇は首筋辺りにフレンチキスを散らしたまま手だけを動かして片手だけ左胸の方へと移動してきて服の上から軽く触れる位にやんわりと揉まれる。

『あっ…!』

胸を他人に触られる事が今までに無かった私はいつも自分で身体を洗ったりする感覚と違うその未知なる感覚に思わず小さな喘ぎ声を洩らす。

『そんな可愛い声出して…何とか今我慢してるのに我慢出来なくなりそうだよ…っ』

先生の熱い吐息が首元に掛かると共に少し身を私の身体にくっつける様に寄せて来る
その時に先生の下半身のソレが硬くなっている事に気付く。

『ひゃっっ!?』

思わず、すっとんきょうな声を上げてしまい恥ずかしさにバッと両手で口を塞ぐ。
すると初々しい男の人を一切知らない私に興奮と少しイジメテやろうかと言った様な表情を向けられ身を起こすと自分でズボンのチャックを開け苦しそうにズボン越しに張り詰めて主張するソレを出す為スッとズボンを下ろしては下着姿になり私の手を掴んではソレを触らせる。

『すご…っ、おっき…ぃ…ッ!』

先生のその張り詰めたモノを触った瞬間身体にピリピリと電気が走るかの様な感覚を覚えた
不思議と自分から下着越の熱いソレが露わになるのが気になりスルリと下着を下げてみる

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