この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
咲の旅物語
第17章 街道の孤児院
ゾクゾクゾク
チョイチョは、その表情を見て歓喜に震えた。
カチャカチャと音を立て、ワゴンを押してメイドが入って来ると、チョイチョは立ち上がりワゴンの上に被せてある布を取り去る。
「ねぇ…助けて…」
マーラはメイドに向けて言うが、メイドはマーラと目を会わさずソソクサと部屋から出ていってしまった。
「そんなに気に入ったのかね?」
ニタァと歯茎を出して笑うチョイチョの手には、注射器があった。
「ちょぉっと、チクッとするよぉ~。」
粘っこく言うと、マーラの乳房を鷲掴みする。
「ひっ」
マーラは小さく悲鳴を上げるが、それに構わず乳頭に針を指す。
「いっ!!」
苦痛に歪むマーラの顔を見てチョイチョの雄が頭を持ち上げる。
チョイチョは、その表情を見て歓喜に震えた。
カチャカチャと音を立て、ワゴンを押してメイドが入って来ると、チョイチョは立ち上がりワゴンの上に被せてある布を取り去る。
「ねぇ…助けて…」
マーラはメイドに向けて言うが、メイドはマーラと目を会わさずソソクサと部屋から出ていってしまった。
「そんなに気に入ったのかね?」
ニタァと歯茎を出して笑うチョイチョの手には、注射器があった。
「ちょぉっと、チクッとするよぉ~。」
粘っこく言うと、マーラの乳房を鷲掴みする。
「ひっ」
マーラは小さく悲鳴を上げるが、それに構わず乳頭に針を指す。
「いっ!!」
苦痛に歪むマーラの顔を見てチョイチョの雄が頭を持ち上げる。