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咲の旅物語
第7章 湖の神殿
「っう…咲…力抜いて…はぁ…はっ…締ま…る。」
「あぅぅ…無理…」
咲は上体だけを捻りタチバナを見る。
苦しそうに我慢しているその愛しい顔にそっと手を添えた。
汗で濡れた髪が色っぽく、たまらずキスをする。
タチバナは一瞬驚いた顔をしたが優しく微笑み、咲を自身の方へ向けるとキスをし、口の中を愛撫する。
「んっはっ…も…んぐ…ダメ…」
「んぐ…咲…咲!」
タチバナが激しく攻め立て、二人が限界を迎え果てた瞬間、タチバナから濃密な神力が咲に流れ込み、咲の背中から翼が現れた。
そして、そのまま二人の周りに激しい光が現れ弾けとんだ。
「はぁ…咲、よく…頑張ったな…。ふぅ…上手く…いった。」
タチバナは息切れしつつも、咲の頭を優しくなでる。
咲は、派手に果てた後の気だるさとタチバナの優しい手の心地よさに瞼を閉じ、そのまま眠ってしまった。
「あぅぅ…無理…」
咲は上体だけを捻りタチバナを見る。
苦しそうに我慢しているその愛しい顔にそっと手を添えた。
汗で濡れた髪が色っぽく、たまらずキスをする。
タチバナは一瞬驚いた顔をしたが優しく微笑み、咲を自身の方へ向けるとキスをし、口の中を愛撫する。
「んっはっ…も…んぐ…ダメ…」
「んぐ…咲…咲!」
タチバナが激しく攻め立て、二人が限界を迎え果てた瞬間、タチバナから濃密な神力が咲に流れ込み、咲の背中から翼が現れた。
そして、そのまま二人の周りに激しい光が現れ弾けとんだ。
「はぁ…咲、よく…頑張ったな…。ふぅ…上手く…いった。」
タチバナは息切れしつつも、咲の頭を優しくなでる。
咲は、派手に果てた後の気だるさとタチバナの優しい手の心地よさに瞼を閉じ、そのまま眠ってしまった。