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第1章 ドSな後輩クン

ぽろぽろと涙を零しながら、私の背は弧を描いた。


痛いくらい堅く勃ちあがっていたそこに待ちわびていた刺激。


乳首を摘まれただけなのに。


それだけで絶頂を迎えそうだった。


「あーあ、言っちゃったね、先輩。」


「んっ…はぁん……ぁ」


「先輩、気持ちい？」


「気持ち、いっ……あっ、あぁーーーっ…」



いきなり、何の前触れもなく触れられた花芯。



下着の上からじんわりと力を込められ。



私は絶頂を迎えた。