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ちょっとエッチな短編集♡
第2章 酔ったカノジョ
意識が遠のいていく…

でも、これは夢なんかじゃないよね?

まだあたしのナカのスバルくんの指を感じてる。

ぁ、もう、ダメだ…


意識を手放す直前、あたしはスバルくんに微笑んだ。


「スバルく、だい…」


だいすきだよ…。


言いたいことは、最後まで言えなかったけど…


でも、明日伝えればいいよね。



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