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第1章 おとまり

昭人くんがキスをしながら
腰をゆっくりと動かし始めた

ちゅ､くちゅ､

いやらしいキスと
えっちな腰の動きにくらくらする


あたしはただ喘ぐことしかできなくて



ぱちゅ､ぱちゅっ


次第に腰の動きが速くなって
肌がぶつかり合う音がする



｢ひゃっあんっ､あきとくっ
えっちだよぉっ｣


｢っ､さとみも､
腰動かしちゃってやらしー｣


無意識のうちに刺激を求めて
腰を揺らしてしまっていたらしく
にやにやしながら恥ずかしいことを言われる


でも､気持ちよすぎて
理性なんてとっくに無いあたしは
もっともっとと快感を求める


｢やぁっ昭人くんっ
おっきぃ､あっ奥っ｣


｢奥がいいんだ？
さとみほんと淫乱｣


ぱちゅぱちゅぱちゅぱちゅ


律動がますます激しくなり
秘豆も同時にいじられる


｢らめっらめぇっ
またっいっちゃっ､ひゃあぁっ｣

｢ん､いいよ､イッて｡｣



ぱちゅんっぐちゅんっ


｢いっちゃ､いっちゃ､
ひぅ､っあああぁっっ｣


びくんっびくんっっ