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幸せ時間
第5章 チャラ男のカノジョ
「かのんちゃん‥も、俺無理‥」
もう衣服を脱ぐ時間さえも惜しい
ちゅっちゅっと唇を啄みながら
ゴムを被せる
「いれるよ?」
花音ちゃんのそこに擦りつけると
物欲しそうに蜜が絡みついて俺のをくわえ込んでいく
「んっ、んーっ‥」
苦しそうに顔をしかめる花音ちゃんの腰をさすりながら痛いかと問う
「んっ、へいき、あぁっ」
俺の全部が花音ちゃんにのみ込まれたところで花音ちゃんの様子をうかがうと
目を閉じて浅く呼吸を繰り返して強すぎる快感を逃がしているように見えた
1度奥まで突くと甘い声を挙げて目を開いた
「や、みないで‥っ」
今までのを見られていたと気づいて恥ずかしそうにはにかむ花音ちゃん
無防備にも手で結合部を隠すもんだから
意地悪したくなって結合部に強引に触れさせた
「ほら、花音ちゃんのせいで
俺のまでびしょびしょだよ?」
いやいやと首を振る花音ちゃんの腕を引いて上半身を起こして
結合部をわざと見せつける
「みて?花音ちゃんがえっちだから
俺の太いの根元までぐっぽり」
「やぁだっ‥‥」
余程恥ずかしいのか花音ちゃんは
顔を真っ赤にして目には涙まで溜めている
でもさでもさ
やだとか言いながらちらちら見ちゃってんの
無意識なの?
ちょー可愛いんだけど