この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
兄と妹の秘密〜墓場まで持って行けなかった話〜
第9章 コウちゃん
「さみしいの?」コウちゃんは笑顔でベッドの横に座る
コクコクと頷く私
「じゃ、ココにいるから、少し寝なよ。後でアキラに連絡して迎えに来てもらおう」コウちゃんは頭をなでながら言う。因みにアキラとはお兄ちゃんのことだ
じっと見つめられて、真っ赤になっめ恥ずかしくて目を閉じると
「ヤベーー、ノリちゃん可愛い」そう言っておでこにキスをされたんだ
びっくりして目を開けると
「イヤだった?」笑顔で聞くコウちゃん
首を横にふる
「照れてる?」
頷く
コウちゃんはまた、「かーわいっ!」っておでこにキスをした
「ヤバい。ノリちゃん可愛いすぎ」
「コウちゃんもカッコいいってみんな言ってるよ」
「みんな?誰?オレモテへんで」
「そんなことないよ。コウちゃんカッコいいもん」
「なーんか、ノリちゃんお姉さんになったなー。そんなこと言うようになったんだ」
・・・
ふと黙るコウちゃん
コクコクと頷く私
「じゃ、ココにいるから、少し寝なよ。後でアキラに連絡して迎えに来てもらおう」コウちゃんは頭をなでながら言う。因みにアキラとはお兄ちゃんのことだ
じっと見つめられて、真っ赤になっめ恥ずかしくて目を閉じると
「ヤベーー、ノリちゃん可愛い」そう言っておでこにキスをされたんだ
びっくりして目を開けると
「イヤだった?」笑顔で聞くコウちゃん
首を横にふる
「照れてる?」
頷く
コウちゃんはまた、「かーわいっ!」っておでこにキスをした
「ヤバい。ノリちゃん可愛いすぎ」
「コウちゃんもカッコいいってみんな言ってるよ」
「みんな?誰?オレモテへんで」
「そんなことないよ。コウちゃんカッコいいもん」
「なーんか、ノリちゃんお姉さんになったなー。そんなこと言うようになったんだ」
・・・
ふと黙るコウちゃん