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エロ小説を100冊読んでみた
第18章 学園を救うのはハーレム生徒会

ただ、計算してみると不可能な数字ではないんですよね。

十数万字の文庫サイズですから、一日二万字ペースで書けるなら執筆だけならおそらく一週間でいける。なんだったら一日一万字ペースで二週間使ったっていい。

残りの二週間でゲラだのプロットだのをやる。それで月刊ペースは実現できる。

と、机上の論をぶつのは簡単なのですが。
そうそう思惑通りにいくかっていう話ですよね。

風邪でも引いたら一発アウトの過密スケジュールになるだろうし、なにより休みなしでそれを続けていけるって並大抵じゃない。

個人的に、これを実現する上で最も難しいのはプロットだと思うんです。

私も、デビュー前は毎週四万字の短編を書いては投稿していましたから早や書きの執筆感覚はわかるんです。だいたい執筆に四日、プロットに三日かけてました。プロットに三日以上かかってしまえば、一日の執筆量を増やす感じで。

そう、プロットに時間がかかる。
執筆なんてその気になったら一日で四万字ぐらい書けるんです(一度やってブッ倒れたことあるので二度とやりませんが)

とにかく、プロットでああでもないこうでもないとゃっているとあっという間に時間が過ぎていきます。それじゃあ駄目なんだろうな。
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