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エロ小説を100冊読んでみた
第32章 Sの遺伝子

本作の著者である松岡裕太先生のデビューは1998年頃なのかなと思います。
プランタン出版のラピス文庫あるいは、茜新社のオヴィスノベルズから出版された作品がネットで検索すると出て来る最も古い御著書のようです。

20年近いキャリアというわけで大ベテランの先生ですね。その道の人たちの間では有名な先生なのでしょうか。(全然わからん!)

ラピス文庫はフランス書院の女性向けブランドであるプランタン出版の若年向けBLレーベル(年齢層が上向けにプラチナ文庫がある)であり、創刊が1997年ということなので、レーベルの最初期から活躍されている作家ということになりますね。

ラピス文庫が一昨年で創刊20周年。
プラチナ文庫は昨年で創刊15周年。

歴史あるなあ……
こないだの一覧とまとめてみよう。

フランス書院文庫が1985創刊で来年35周年。
ラピス文庫が1997年創刊で一昨年20周年。
プラチナ文庫は2003年創刊で昨年15周年。
美少女文庫は2003年創刊で昨年15周年。
ティアラ文庫は2009年創刊で今年10周年。
オパール文庫は2014年創刊で今年5周年。

ふーむ。するってえと、フランス書院は男性向け官能小説→ティーンズラブへと進出していく過程でBLを間に挟んでいるわけか。

※美少女文庫の前身であるナポレオン文庫は90年代前半頃からなので男性向けエロラノベ自体は25周年ぐらいになると思われる
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