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エロ小説を100冊読んでみた
第36章 装甲戦姫プリズムレイカー

ノベライズのお仕事は将来的に取り組みたいと考えてはいます。
それはきっと、オリジナル作品とはまた違ったテクニックだったり方法論がある世界のはず。原作解釈だとか、既存作品による制約だとか、媒体の違いによるボリューム変更の必要だとか、原作ファンとどう向き合うかとか。
私は多分そういうのが好きなはず。
ですが、今回の「エロ100」チャレンジの方式にはあまり合っていないのではないかな。
なんせキンドルで読むだけですからね。
お金と時間があれば、原作ゲームもプレイした上で比較して、著者がどう解釈したり判断してこういうノベライズになったのかという所に迫りたいものですが。
現状それは贅沢な話。
よって今後はノベライズ作品はあまり取り上げないようにしていこうかな。。。
パラダイム出版のようにノベライズに強いレーベルもエロ小説では存在感がある無視できない存在なので、まったちく取り上げないというのも駄目だろうな……。
ノベライズ作品を読むときはがっつり勉強というより、そういうものに触れておくという意味あいぐらいにしておこうか。
【メモ】
ダブルヒロイン
ヒロインピンチもの
三人称竿役視点
(一瞬だけヒロイン視点になったシーンがあった)
最初のエッチ……進行度12%から。
※ヒロインピンチものはオーソドックススタイルだと最初にヒロインの活躍シーンを必要とするため、エッチシーンが遅くなる傾向があるか。
●学んだこと
・ヒロインの心理が喪失してしまうようなシチュエーション・設定だとヒロイン感情移入型の読者の満足度が下がる。
・私はヒロイン感情移入型の嗜好の持ち主
■目標達成まであと……64冊

