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エロ小説を100冊読んでみた
第9章 女捜査官凌辱 隷属の船
まず圧倒させられたのはエロの密度。
プロローグからもうしっかりと官能シーンでスタートして、続いてメインヒロインである女捜査官とサブヒロインであるその後輩女捜査官が悪党どもに嬲られるシーンで本編開幕。
その後も、ほとんど日常シーンは挟まず全てのエピソードが官能シーンで話が運ばれて行きます。
起承転結全部エロシーン!
密度高ぇ~!
できるんだなあ……そういうこと。
そう認識できただけでもしっかり勉強になりました。
270ページの文庫サイズで複数ヒロインの官能をやろとすると、ヒロイン数は三人ぐらいが適量ないし限界などとも言われます。私もデビユー作では欲張って五人もヒロインを出してしまって大変な目に遭いました。
ただ出したいだけで出すと「ページ数足りねぇ~」ってなる。