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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第41章 一章 初仕事!
・
「‥‥//」
「ジュリア、こっちはどうかしら?
やだ…っ…アル、あなた何着ても似合うわ!
ちょっと待って、アンドレのはないのかしら?」
「―――‥」
ジェシカが手にしていた衣服は赤い軍服のようなデザインだった‥
よく見ると札にオスカル様用と書かれてある。
アルは長いブロンドのヅラも被せられていた
そう、ここはジュリア御用達のコスプレショップタワー“アキバー1号館”
一つのタワーにいろんな専門店が入っており一日居ても飽きない造りになっている
“モデル用の服を買いに行くわよ”と言われては毎回ここに連れてこられている
ジェシカ達がはしゃぎながら服を選んでる間にアルは近くのベンチに腰掛け一息ついた。
脱いだり着たり‥
けっこう疲れるな
今日もアルはいろんな店で試着させられていた
ハードワークにふうー、と溜め息をつくと妙な気配がアルを襲う…
…やっぱり‥
ここ数日、アルは妙な視線に追われていることを感じ取っていた
「ねぇアル!
こっちにいらっしゃいよ」
服を選び終えた姉妹が試着のために再びアルを呼ぶ。アルは視線を気にかけ姉妹の元へ向かった。
「‥‥//」
「ジュリア、こっちはどうかしら?
やだ…っ…アル、あなた何着ても似合うわ!
ちょっと待って、アンドレのはないのかしら?」
「―――‥」
ジェシカが手にしていた衣服は赤い軍服のようなデザインだった‥
よく見ると札にオスカル様用と書かれてある。
アルは長いブロンドのヅラも被せられていた
そう、ここはジュリア御用達のコスプレショップタワー“アキバー1号館”
一つのタワーにいろんな専門店が入っており一日居ても飽きない造りになっている
“モデル用の服を買いに行くわよ”と言われては毎回ここに連れてこられている
ジェシカ達がはしゃぎながら服を選んでる間にアルは近くのベンチに腰掛け一息ついた。
脱いだり着たり‥
けっこう疲れるな
今日もアルはいろんな店で試着させられていた
ハードワークにふうー、と溜め息をつくと妙な気配がアルを襲う…
…やっぱり‥
ここ数日、アルは妙な視線に追われていることを感じ取っていた
「ねぇアル!
こっちにいらっしゃいよ」
服を選び終えた姉妹が試着のために再びアルを呼ぶ。アルは視線を気にかけ姉妹の元へ向かった。