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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第42章 二章 ザ・リベンジ
・
無言でレオの体に触れながら様子を診る医者にルイスが聞いた
「どうだ?‥」
「体がかなり熱を持っています.....だいぶ毒が回ってますね」
「なに!?っ....
よしっ!
城に連れて行こうっ!!
ここではどうしようもできないからなっ
アルっ!お前は大丈夫か!?」
「あ、うんっ!なんとか貞操は無事だよ」
アルは人が来てもいいように寝間着から普段着に着替えていた
だが、ルイスはそんなアルの顎を摘み上向かせる
「な、なにっ?」
「‥襲われまくったな」
「‥///!?」
「キスマークだらけだ」
「‥‥//」
そう…軽いキスかと思いきや、しっかりとアルの首筋はレオにマーキングされていた
「明日はスカーフでも巻いてこいっ
それから今日のことはロイには絶対いうなよっ
また発作が起きるから」
「‥わかった…//」
部下の警備員達がレオを担架に乗せ運んでいく
その姿を見てルイスが呟いた
「しかしあいつ・・・
お前に迫る度に担架で運ばれてるな‥」
「……はは、そー言われて見れば…」
無言でレオの体に触れながら様子を診る医者にルイスが聞いた
「どうだ?‥」
「体がかなり熱を持っています.....だいぶ毒が回ってますね」
「なに!?っ....
よしっ!
城に連れて行こうっ!!
ここではどうしようもできないからなっ
アルっ!お前は大丈夫か!?」
「あ、うんっ!なんとか貞操は無事だよ」
アルは人が来てもいいように寝間着から普段着に着替えていた
だが、ルイスはそんなアルの顎を摘み上向かせる
「な、なにっ?」
「‥襲われまくったな」
「‥///!?」
「キスマークだらけだ」
「‥‥//」
そう…軽いキスかと思いきや、しっかりとアルの首筋はレオにマーキングされていた
「明日はスカーフでも巻いてこいっ
それから今日のことはロイには絶対いうなよっ
また発作が起きるから」
「‥わかった…//」
部下の警備員達がレオを担架に乗せ運んでいく
その姿を見てルイスが呟いた
「しかしあいつ・・・
お前に迫る度に担架で運ばれてるな‥」
「……はは、そー言われて見れば…」