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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第49章 溢れる想い〜激情〜
・
敏感な部分を責める度にアルの体は小刻みに震える‥
完全に男を迎え入れる準備の整った熱い果実の潤みの中を、ロイドは長い指で味わいながら舌先で赤い種をつつく‥
その種がヒクつく度に、果実の中に差し込んだロイドの長い指を切なく締め付けた
‥‥思ってた通りだ‥
やっぱり‥‥すごくキツイ
ロイドは自分の指を飲み込むように絡みついてくるアルの熱い果実を早く自分自身で味わいたくて、自分の欲望に歯止めがきかない
ロイドの熱く脈打つ下半身はアルが欲しくて欲しくてどうしようもないほど張りつめて堪らなかった
「──…っ…ヤメテ!
‥‥ロイド‥おねがッ‥‥」
ロイドの執拗な責めに堪えきれず、アルは苦しげに悶える
「…やだ‥もぅ…ほ‥んとに…やめっ……もっ‥」
アルの悩ましい声にロイドは興奮を抑えきれない
苦しい程の熱い高まりに、アルは限界を感じ始めていた
アルの身悶え方が激しくなるにつれロイドの責めも激しくなる
ロイドは自分の頭を押し退けようとするアルの手を絡め取り、しっかりと握りしめた…
「…あっ…やだ‥アッ‥アッ‥‥ダメ‥ほんと‥にッ‥
イッ‥イク‥イッちゃうからやめてッ…っああッッ──‥ッ…」
敏感な部分を責める度にアルの体は小刻みに震える‥
完全に男を迎え入れる準備の整った熱い果実の潤みの中を、ロイドは長い指で味わいながら舌先で赤い種をつつく‥
その種がヒクつく度に、果実の中に差し込んだロイドの長い指を切なく締め付けた
‥‥思ってた通りだ‥
やっぱり‥‥すごくキツイ
ロイドは自分の指を飲み込むように絡みついてくるアルの熱い果実を早く自分自身で味わいたくて、自分の欲望に歯止めがきかない
ロイドの熱く脈打つ下半身はアルが欲しくて欲しくてどうしようもないほど張りつめて堪らなかった
「──…っ…ヤメテ!
‥‥ロイド‥おねがッ‥‥」
ロイドの執拗な責めに堪えきれず、アルは苦しげに悶える
「…やだ‥もぅ…ほ‥んとに…やめっ……もっ‥」
アルの悩ましい声にロイドは興奮を抑えきれない
苦しい程の熱い高まりに、アルは限界を感じ始めていた
アルの身悶え方が激しくなるにつれロイドの責めも激しくなる
ロイドは自分の頭を押し退けようとするアルの手を絡め取り、しっかりと握りしめた…
「…あっ…やだ‥アッ‥アッ‥‥ダメ‥ほんと‥にッ‥
イッ‥イク‥イッちゃうからやめてッ…っああッッ──‥ッ…」