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天地を捧げよ〜神剣伝説〜
第53章 幻想夢
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「レオ!
お願い!!‥‥‥
ダメ‥‥もッ‥‥―――ッッ」
自分の体の下に潜り込んでいるレオの髪を掻き乱すように掴みアルは小刻みに痙攣する
だが、軽く果てたアルのその部分にレオは執拗に刺激を与えていた‥
舐めとっても渇れることのない泉に肉厚な舌を差し込み激しく中を掻き回す‥
夜の闇に響く愛しい女の奏でる悦びの声を聞きながらレオは酔いしれていた‥
どんな高級な美酒よりも最高に美味で香り高い淫酒の味にうっとりとしてくる‥
時折、酒の肴でも口にするかのように、目の前の真っ赤に膨らんだ種を口に含みながらレオは思った‥
こんなに俺様を燃えさせる女はいない―――
最高の歌を奏で‥
最高の美酒に、最高の肴‥
レオはアルの熱い部分から顔を上げる‥
これからが最高のメインディッシュだ‥‥
そういうように美酒を喰らった口もとを野生的に腕で拭いさり舌舐めずりをする
そして泣き崩れそうな程に切ない顔のアルを抱きかかえ白いシーツの上にゆっくりと押し倒し言った
「アル‥‥
お前は最高の女だ‥
この俺様にここまでさせたのはお前だけだ‥覚悟しろよ」
「レオ!
お願い!!‥‥‥
ダメ‥‥もッ‥‥―――ッッ」
自分の体の下に潜り込んでいるレオの髪を掻き乱すように掴みアルは小刻みに痙攣する
だが、軽く果てたアルのその部分にレオは執拗に刺激を与えていた‥
舐めとっても渇れることのない泉に肉厚な舌を差し込み激しく中を掻き回す‥
夜の闇に響く愛しい女の奏でる悦びの声を聞きながらレオは酔いしれていた‥
どんな高級な美酒よりも最高に美味で香り高い淫酒の味にうっとりとしてくる‥
時折、酒の肴でも口にするかのように、目の前の真っ赤に膨らんだ種を口に含みながらレオは思った‥
こんなに俺様を燃えさせる女はいない―――
最高の歌を奏で‥
最高の美酒に、最高の肴‥
レオはアルの熱い部分から顔を上げる‥
これからが最高のメインディッシュだ‥‥
そういうように美酒を喰らった口もとを野生的に腕で拭いさり舌舐めずりをする
そして泣き崩れそうな程に切ない顔のアルを抱きかかえ白いシーツの上にゆっくりと押し倒し言った
「アル‥‥
お前は最高の女だ‥
この俺様にここまでさせたのはお前だけだ‥覚悟しろよ」