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ご主人様のディルド
第13章 ご主人様の妄想力
「ほら……片瀬くん……バイブちゃんがブーンって音立ててるでしょ。こうやって……中を刺激してるんだよ」
ご主人様はそう言って徐々に脚を開いていく。
「え! よく見えない? うーん。今日は特別だよ。こんな脚広げて見せてあげることなんかないんだから」
そう言ったご主人様はさらに脚を広げる。
それはもうM字開脚と言っていいほどだった。
「はあーはあーあああ」
片瀬くんが食い入るように見ている妄想でもしているのだろう。
ブーンブーンとバイブの音が部屋に響く。
「どうしたの? 片瀬くん。モジモジしちゃって? 入れたいんでしょ? じゃあバイブちゃんあそこから取って」
ご主人様は自分の手をあそこに這わせた。
そしてバイブを抜き取った。
「あん」
抜き取った瞬間、バイブに付着していた愛液が飛び散った。
もう受け入れるっ準備は十分整っている。
「片瀬く〜ん。トロトロのあそこに片瀬くんの頂戴」
僕を手に取ったご主人様はそのトロトロになったあそこに僕を挿入した。
口の中よりも暖かく中はもう本当にトロトロだった。
「片瀬くん…片瀬くん」
今日来てくれなかった片瀬くんの名前を呼びなかがら僕であそこをジュボジュボするご主人様。
ときに僕を深くあそこへ入れてときに僕であそこをかき回して自分の手を使って縦横無尽にあそこを刺激するご主人様。
「あああ……いい……ディルドちゃん……いい……硬くて……太くて……いいの」
とうとうご主人様は片瀬くんのことを忘れて僕の名前を呼びながらひとり遊びに夢中になった。
「いい……いい……いいの……いいの……ねえ……いい……」
ジュボジュボと僕であそこを突くご主人様。
「ああああ……ねえ……ねえ……深い……あああ………いっぱい……いっぱい……入っちゃうの」
「ああああ……もう……もうお〜ダメ……ダメえ……イク」
ご主人様の身体がビクビクと跳ね上がった。
「あああ……ああああ」
もうご主人様は快感で完全に虚脱状態だった。