この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
逃げた花嫁と王の執着愛~後宮秘帖~
第2章 優しい想い出
 一体、自分を助けてくれたのは誰なのか。ソンはどうやら挫いたらしい右足を庇いながら、立ち上がった。



「痛ってえ」





 いささか乱暴な言葉遣いが聞こえ、数歩離れた先に転がっていた者が立ち上がった。この状況で考えられるのは、あの人物がソンを助けてくれたらしいということだ。
/2654ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ