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アフェクション
第1章 アフェクション





身体を仰向けにさせられ晴吉が私の膝裏を持ち上げたから本気でその手を止めた。

筋トレしてないらしいのに程よく付いた筋肉が汗で濡れて滑る。



「私が……上になるから」


「え、大丈夫?」


「あんたの力技じゃ、体が保たないのよ……」


私が数回イっても晴吉はやっと1回果てるだけ。
1回果ててもまた直ぐに元気になって永遠とそれが繰り返される。
全くもって割りに合わない。


「力技って……優しくしてるつもりだけど?」


「……良いから寝て。 動かないでよ」


やっとの思いで自分の身体を起こして、渋々寝そべる晴吉の上に跨った。

見下ろすと何だか服従させたみたいで気分がいい。




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