この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第6章 俺の好きな人



ニッコリ笑った受付嬢。


・・・・・。


綺麗な人だけど~・・・・やっぱ覚えがない。


「宮本さん・・・私を覚えていませんか????」


・・・・・・。


綺麗に髪を纏めて・・・控えめな化粧~・・・。


まぁ・・・。


良くいる今時的な・・・OL風な綺麗な子。


胸のバッチを見ると、


『星野』


と書かれている。


でもよく分からない。


「あ~・・・ごめんなさい。ちょっと覚えが・・・・」


俺がそう言うと彼女はニッコリ笑って・・・・。


「うちの会社の昨年のクリスマスパーティーでお会いして・・・名刺を交換させていただいたんですけど・・・・(笑)」


・・・・・・(笑)


うん、・・・ごめん!!やっぱり覚えてない!!


「ごめんなさい(笑)うちの会社女性が多いから・・・なかなか・・・あ、僕はもう行かないといけないので・・・・失礼・・・(笑)」




一々反応していたら・・・大変だ。



俺は会釈をして・・・。



その場を去った。





/797ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ