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第6章 俺の好きな人

お盆の横に携帯を置きラインを確認すると・・・・。


・・・・・(笑)


宮君からの業務ライン。


『売り場はある程度指示をしたので面接が終わったらそっちに向かいます』


(笑)(笑)


待ってるよーーん！！！！



パクパクご飯を食べ・・・。


あ・・・・。


夕飯どうしようかなー・・・。



昼ご飯をパクパク食べながら夕飯の事を考えられる私ってやっぱ・・・・。



食べることが大好き！！！何だろうなーーって・・・実感。



宮君と一緒に帰るとしたら・・・千葉で仕事終わらしてから横浜・・・って事は・・・。



帰りは21時過ぎるか～・・・。



だとしたら簡単に炒飯・・・とか？？？



あーー・・・失敗した、ご飯炊いておけばよかった・・・。



それか簡単にパスタとか？？？



でもやっぱ男の子だし夕飯はご飯粒が食べたいかな？？？？



・・・・・・。



って・・・(笑)



なんか恋人みたいじゃんね！！


・・・・・・。


少し・・・。



そんな気分・・・。


味わわせてもらっても・・・・


罰は当たらない？？？？