この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第7章 志村という男



香菜side


私が千葉の店に着いたのはお昼過ぎ。


お店に行くとパートの柚木さんと店長の新田ちゃんが私を待っていて・・・・。


柚木さんは私の顔を見るなり走って来て・・・・。


「茂木さん本当にごめんなさい!!!!!」



って・・・(笑)


「良い良い!!(笑)それより朝来てくれてありがとうございますッ・・・早くお嬢さんの所に帰ってあげて???」


柚木さんはお店の直ぐ近くにあるタワーマンションに住んでいる。


「本当にすいません!!!」


(笑)


柚木さんに帰るよう促し・・・柚木さんはペコペコしながら・・・店を出て行った。


っで~・・・。


柚木さん暫く来れないだろうし・・・。


私は裏に荷物を置き、


「新田ちゃん、暫く柚木さんはお休みにしてあげて???・・・その分私来るから!(笑)」


そう言うと新田ちゃんは私の方に走って来て・・・・。


「香菜さん大丈夫なんですか????・・・私休み返上するから大丈夫です!!!」


(笑)(笑)


「新田ちゃんが一人で頑張ってもどうにもならない事もあるでしょ~????(笑)部長に言って何とかするから大丈夫!宮君も営業に加わったし・・・・」







/797ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ