パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第10章 ヤキモチ♡

『家の査定・・・・』


というラインの文章が見え・・・。


私は直ぐに会議室を出てラインを開いた。


差出人は・・・。


孝ちゃん。



『家の査定が終わりローン残高が890万と決まりました。俺が450万香菜ちゃんが440万でお願いします』


・・・・・・。


マジで折半ッ？？？？？


・・・・・はぁぁ・・・。


440万・・・か・・・・。



会議室の外でため息をつき携帯をポケットの中に終うと・・・・。



会議室の扉がガチャッと開き・・・・。



「あ、・・茂木さん(笑)お疲れ様ですッ」


そう言いながら出てきたのは・・・北川君。


あ・・・・。


「お疲れ様(笑)直ぐにお店に戻るの？？？？」


私が言うと・・・。


「はい(笑)・・・なんかお店忙しいみたいで・・・直ぐに戻ります・・・・」


そっかそっか・・・。


結構みんな店長会の後お茶したりするけど～・・・そうだよね・・・(笑)今セール中だし(笑)



「頑張ってね(笑)」



私がそう言うと・・・・。


北川君はニッコリ笑って・・・・。



「茂木さんって～・・・・賢吾と何かあるんですか？？？(笑)」



は・・・・///////////


イヤイヤ・・・(笑)


まぁ、・・・。



何もないとは言えないけど・・・。



てか見抜かれてるッ？？？？？



って～・・・んな訳ないじゃん！！！！////////