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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第12章 イヤなのっ!
宮君の腕を退かして・・・
んっ????
退かない。
一回宮君を見て、・・・グイッ・・・・。
んっ?????
・・・・・・・。
宮君はスッゴイ怖い顔で私を見て・・・・・。
壁に突いていた手を・・・・肘まで壁に付け・・・・。
グッと私との距離を縮め・・・・。
「こっち向けよ・・・・」
・・・・・・・。
イヤイヤイヤ・・・向いたら噛み付かれそうだしッ!!!!!!
顔をブンブン横に振って何とか宮君の腕の中から出ようとすると・・・・。
顔を覗き込むようにして私の目を無理やり見て来て・・・・。
・・・・・・ッ????///////////
何も言わずに顔を更に近づけてきたッ・・・・
「やっ・・・/////////」
思わず逃げると、腰に手を回しグイッと寄せられ・・・。
壁に追い込まれたまま唇を追う様にして、・・・・・・・
無理やりに近い・・・キス・・・・//////////