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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第12章 イヤなのっ!
鎖骨から首を行ったり来たりしながらヌメヌメ動く舌・・・//////////
ガクガクしながら宮君に掴まっていると・・・・。
宮君は私の顔をしたから見ながら・・・・。
「何で泣いてたの?」
・・・・・・//////////////
もう乾いてしまった目をパチパチさせ・・・・。
「な・・・泣いてないッ・・・/////////」
言えない・・・・。
星野さんと・・・仲良くしないでなんて言えない・・・・。
私は首を横に振って・・・。
「泣いてないから・・・///////・・・てかもう平気・・・ごめん・・・・」
嫉妬してるとか・・・そんなの・・・・。
顔を背けると宮君は私の顔を両手で掴み・・・・。
「嘘ついてる?(笑)」
・・・・・・///////////
嘘・・・・。
うん、・・・付いてるかも・・・・。
暫く二人で見つめ合う・・・でも・・・やっぱ言えないの・・・・。
宮君は私の髪を優しく撫でながら・・・目を細めて笑って・・・・。
「・・・今夜・・・・」
・・・・・????/////////
「いっぱい泣かせてやる・・・・・(笑)」
・・・・・・・//////////