この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第13章 好きという言葉




香菜side



私は・・・。


この前40になって・・・当たり前だけど来年になったら41歳。


でも貴方は・・・今度2月に28になって・・・その年齢差は縮まらないの・・・・。



もっと言えば私が80歳のお婆ちゃんになったら貴方はまだ70前・・・。



縮まらない・・・・。



そして私はもう直ぐ離婚が成立して・・・残るのは借金。



そしてそして・・・



子供はもう産めない。




貴方はきっといつか・・・・




後悔する。




もっと年齢が近くて・・・子供が産める女性を選べばよかったってきっと後悔する筈。




宮君は私の目をジッと見つめ・・・・。



「香菜が40なのは知ってる・・・(笑)でもだから好きになったんじゃない・・・・」


でも・・・//////////


「俺は香菜が好きなんだ・・・・、香菜という人間が好きなんだよ????」



・・・・・・・///////////



宮君・・・・/////////



私・・・・。



私・・・欲張りだって・・・そう思われてもいい・・・・。



皆にバカなオバサンだって言われてもいい。



だって・・・。



私バカだもん。




私・・・・。



「私・・・宮本賢吾が好き・・・/////////」



私も・・・宮本賢吾という・・・人間が好き・・・・。






/797ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ