パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 初恋

中に入って瑛人のガリガリ君と自分にお茶を買って～・・・レジに行きお会計！！！


コンビニ袋を下げ外に出ると瑛人は灰皿脇で一服ッ・・・・


俺は瑛人にガリガリを渡し・・・・。


「100万円！」


瑛人はニカッと笑って～・・・・。


「んじゃ、1000回分割でッ！(笑)」


あーーーくだらない(笑)


でもこんなくだらない会話が俺等の日常。


俺もタバコを出し火を付けて一服～・・・・ってした時・・・・。


「あ～ッ！！！！賢吾ーーーーーッ！！！！！！」



コンビニに向かってチャリ2ケツで来たのは、・・・・同級生の白石隼人・・・と～・・同じクラスだった隼人の彼女の穂乃果。


勢いよく俺等の前にチャリを止め・・・・。


勢いよく降りてきたのは穂乃果。


「賢吾帰るって文美に言わなかったのぉ～ッ？？？？？？」


文美・・・ねぇ～・・・・。


今は伏せておきたいこの名前。


俺は煙を吐きながら・・・・。


「なるべくアイツに会いたくないから言ってない～・・・・」