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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第1章 キス




いきなり・・・。


この始まり方。


本当にすいません。


「イタタタタッ!!!!ダメぇ・・・・・」


宮君は失笑しながらしゃがんで・・・・。


私の脹脛を揉む。


いきなり何やらせてんの???私・・・・。


しゃがんだ宮君の肩に手をつき・・・・。



「痛いーーーーーッ!!!!!・・・・・・・・」


「黙れーーーーーッ(笑)(笑)」



うっ・・・・。



脹脛を摩りながら顔を上げ・・・・。



「ほんっと・・・・(笑)(笑)」


・・・・・/////////


「・・・・可愛い・・・・(笑)」



てかさ・・・。


もう別に~・・・。


誰に見られても良いけどさ・・・・。





自宅近くの公道で・・・何やってんだ私は。



宮君は私の脹脛を揉み揉み・・・・。



「運動不足だね~・・・(笑)一緒に歩く????」


・・・・・・・(笑)


はい、


運動してません!!!



宮君の肩に掴まりながら・・・。



「宮君何かやってるの~????」



宮君はニッコリ笑って・・・・。



「一人暮らししてたマンションの直ぐ近くにジムあったから通ってた!(笑)」



ジム・・・・。



絶対・・・・。



私入会だけして満足するタイプだわ(笑)





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