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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第15章 初恋
宮君はゲタゲタ笑いながら私の腕を引っ張り・・自分の胸にまた収めると・・・・。
私の背中を撫でながら・・・・。
「俺が聞いたのは・・・ラインのID~(笑)・・・でも断られたけどね????」
・・・・・・ッ//////////
宮君はまた私の顔を見て・・・笑いながら・・・・・。
「俺あの日~・・・香菜に断られてショックでショックでさ・・・(笑)・・・家帰ってから香菜のこと思い出してオナッたし!!!!(笑)(笑)」
へっ?????//////////////
「えっ????////////////」
「(笑)(笑)・・・別にやりたいだけで声かけた訳じゃねぇけどさ~・・・なんか近くに香菜を感じて~・・・若かった俺は・・・・もう爆発よ(笑)・・・・可愛いだろ????」
(笑)(笑)(笑)
「なにそれ~ッ・・・・(笑)(笑)(笑)」
なんか・・・思わず笑っちゃった・・・・。
宮君はまた私を両手で抱きしめ・・・・。
「今思えば・・・・。」
・・・・・・/////////
「俺の初恋って、きっと~・・・・・」
・・・・・・・宮君・・・・・////////
「香菜なんだな・・・(笑)」