この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第16章 Christmasの訪問者
宮君って・・・・・・/////////
やっぱり何者????
ガクガクしながらオフィスに戻る私。
宮君はそのまま部長と打ち合わせがあると言って違うミーティングルームへ・・・・。
はぁ・・・/////////
デスクに手をついて一呼吸。
すると・・・・。
ブブッ・・・と、私のポケットの中で携帯が鳴る。
うっ・・・。
なんか嫌な予感。
こういう時に来る連絡って大抵~・・・・。
携帯を見ると・・・・。
あーーーやっぱねって思った。
『離婚手続きの件で弁護士をそっちに行かせるから対応宜しく』
またこうやってさ、Christmasだったり誕生日だったり???嫌なポイント付いてくるよね~・・・・孝ちゃん。
立て続けに来るライン。
『今後は全て弁護士を通してお願いします』
だって~ッ・・・・弁護士ッ????・・・・って私にも付けた方が言い訳???
・・・・・・・。
ちょっとよく分からないんだけど。
携帯をジーーっと見つめて座っていると・・・・。
「ん?・・・何お前離婚すんの?」
はっ・・・・・。