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第20章 宮本さんの彼女

美晴を外のテラスに連れて行き俺はアイコスを吸って・・・・。


「何かあった？？？(笑)」


俺が言うと・・・・。


美晴は深呼吸をして・・・。


「イヤ・・・えーーーーっと・・・イヤイヤ・・・・これは2人の事だし！！！！」


？？？？？


「何々？？？(笑)気になるって～・・・俺達と宮本さんは確かに～・・・マブダチって訳じゃないけど(笑)・・・・それなりの仲だし？？？」


何かあるなら～・・・。


知っておいた方が・・・・。



美晴は手すりに手を掛け・・・・。



深呼吸・・・・。



そして言ったんだ・・・・。


「香菜さんは・・・私の・・・尊敬する先輩・・・・////////」


？？？？？？？


あ、・・・年上？？？ちょっと上位？？？？


「私が入った時は結構売り上げ立てる優秀な店長さんで・・・・直ぐに本部入り・・・//////・・・明るくて・・・優しくって・・・でも気取ってなくって・・・・」


・・・・・・・。


「でもやっぱそう言う人には・・・皆が寄って行って・・・・。憧れてた・・・//////」