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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第20章 宮本さんの彼女
龍side
美晴は宮本さんをどう見ているのかは知らないけど~・・・・・(笑)
俺と湊の中では~ッ・・・・。
この前の健二の事件の時、・・・確信したんだ。
あの人。
ヤバいッ
って(笑)
美晴は俺を見て~・・・ちょっと目を泳がせ、
「み・・・・宮本君って・・・なんか柔らかいイメージだったんだけど・・・・・」
???????
柔かいッ?!
何がッ?!(笑)
俺が黙ってると、美晴は話を続けた。
「なんか、・・・私が居た時から香菜さんと宮本君って凄く仲良いイメージではあったけど~・・・恋人になるとはなぁ~・・・//////////」
そんなに意外な事なんだッ!!!!
俺は美晴の肩を抱き・・・・。
「でもさぁ~・・・・(笑)」
・・・・でも・・・・。
「俺等もかなり~・・・ビックリされたよね???(笑)」
俺結構皆に言われたしね~ッ・・・・
異質って(笑)(笑)
美晴は俺の顔を見て・・・顔を近づけ・・・・。
・・・・・///////////
俺はそのまま・・・・。
キスをした・・・//////////
「恋愛って分からないよね・・・(笑)」
美晴はニッコリ笑ってそう言った。
本当にそうだよ。
俺だって・・・。
美晴と付き合えるなんて・・・結婚できるなんてさ・・・////////
思わなかった・・・////////