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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第21章 家族




宮本side


そう・・・。


俺の親父は・・・。


会社を経営していた・・・。


香菜の首筋にキスをしながら上から腰を抱きしめ鎖骨を舐めると・・・・。


「ぁっ・・・////////・・・・宮く・・・//////・・・・先に話・・・・」


(笑)・・・・。


顔を上げて香菜を見ると・・香菜は真赤な顔をして俺を見ながら・・・。


「話・・集中できない・・・///////////」


俺は話しながらするの好きなんだけど・・・(笑)


やっぱダメ????


香菜の腰を触りながらお尻を撫でると・・・。


「もぉーーー・・・ダメだってば~ッ・・・/////////」


(笑)(笑)


「ん~・・・じゃ、先に話すね~・・・・(笑)」




初めて話す・・・自分の親の話・・・。


香菜は起き上がって俺の顔を見つめ・・・・。


「部屋入ろうか・・・(笑)」




・・・・・・。


でもこの・・・。


波の音が聞こえる・・・この場所で話したい・・・・。


俺は香菜の耳を触って・・・・。



「ここが落ち着く・・・(笑)」






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