パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 正月明けの小さな出来事

ふぁああああああーーーーー・・・・。


大きなあくびをツイツイしてしまい～・・・・。


「虫入るよ？？？(笑)」


はっ・・・・・。


駅のホームで私は隣に立つ宮君を見て口を押えたッ・・・・。


はぁあああ・・・。


仕事行きたくなーーい・・・・。


重い重いバックを肩から下げ、それ以上に重い気持ち(笑)


宮君はそんな私の手を下でギュッと握った・・・。


「頑張らなきゃ・・・(笑)・・・いっぱい働いて～、・・・いつか素敵な場所で一緒に暮らせるように・・・・(笑)」




私と・・・。


宮君は・・・。


沖縄の綺麗な景色に魅了されてしまった・・・・//////////


宮君はニッコリ笑って・・・。


「だなッ！！！(笑)目指せ脱サラッ(笑)」


夢は大きく・・・。


前向きに・・・。






私はこの旅行で自分の人生を改めて考えさせられた。


孝ちゃんとの事も早く解決させ、ちゃんと自分の意思を伝え・・・。


もうあの人の言いなりにもならないし、無駄なお金を払う気も・・・。




ない。