パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第27章 正月明けの小さな出来事

誰とは言えない・・・か。


まぁ、言いまわる事ではないし・・・。


「私・・・その方とは仲良くしてました？？？お香典とかそう言うのは・・・・」


いつもなら会社でお金が出て・・・社員の間で幾らか出したり・・・お花を贈ったりしてるけど・・・・。


部長は喫煙所から景色を眺め・・・・。


「今回はそういうのは無しで(笑)他の人間もこの話は知らないんだよ、・・・まぁ～・・・宮本君位なら話しても良いけど・・・他の営業には言わないでくれるかな？？？」


・・・・・・。


なんだろう。


この・・・。


情報を漏らすな的な・・・・。


感じ。



でも全く部長からは怖い感じはしない・・・むしろ・・・・。



凄く悲しい感じが・・・溢れ出ていたの。




何があったんだろう・・・・。