この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第35章 自己嫌悪
香菜side
・・・・・・・//////////
凛ちゃん・・・・。
「素敵なワンピースに似合う場所ッ(笑)行きましょ????」
凛ちゃんはそう言って私の手をギュッと握った・・・。
・・・・・・///////////
皆凄く優しい・・・。
嬉しい・・・。
私もその手を握り返し・・・・。
「ありがとう・・・・/////////」
なんか泣けてきたの。
さっきまで意地を張っていた自分が・・・・。
情けなかった。
「もぉーーーー(笑)・・・・何泣いてんの~?????・・・・香菜・・・・ちゃん・・・・」
・・・・・・///////////
顔を上げると、凛ちゃんはニッコリ笑って・・・・。
「香菜さんじゃなくて~・・・、香菜ちゃん・・・・香菜チン・・・・香菜????///////・・・・だってすっごく・・・童顔だからあまり年上に見えないッ!!!・・・・なんて呼んでいい????」
・・・・凛・・・ちゃん・・・・。
「凛ちゃんが呼びやすい呼び方で良い・・・・/////////」
凛ちゃんはニッコーーと笑って・・・・。
「じゃ、香菜・・・(笑)・・・ほらっ、遅刻しちゃう!!香菜行こうッ!!!!!」
(笑)
「うん・・・(笑)」