この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第36章 貴方の隣に居たい
賢吾side
んー・・・・・・。
全てバリアフリー・・・・。
「海も見えるし~・・・・・まぁ設計は香菜ちゃんにも見てもらって・・・・庭は家くらいあるし・・・・」
淳さんがそう言って・・・。
広い土地で手を広げ言った・・・。
「バリアフリーの平屋ですが・・・(笑)土地がこれだけあれば十分な広さの家を建てられるかと思います(笑)」
淳さんもお願いしたという建築士さんと一緒に参考の資料を眺めながら海を眺めた・・・・。
って・・・。
俺が今何処に居るかって????
・・・・・・・。
「淳ーーーーーーっ!!!!賢吾ーーーーー(笑)」
向こうから手を振って走ってきたのは・・・・。
「あ・・・(笑)涼・・・・・(笑)」
・・・・(笑)
そう、・・・俺は~・・・・。
香菜には内緒で・・・。
沖縄に来ていた・・・・。
何故かって????
それは~・・・・・。