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ナズナ~貴方の隣にいさせて❤️
第36章 貴方の隣に居たい
賢吾side
まさか(笑)
千葉の事務所に一人で乗り込んだなんて言えない(笑)
しかも仕事中抜けて行ったし・・・・。
香菜は俺の顔をジッと見つめてきて・・・・。
「それで皆賢吾に感謝してるって事かぁ・・・(笑)」
あ・・・意外と直ぐ納得してきた(笑)
良かった(笑)深く聞かれなくて・・・・・。
香菜は俺の胸に顔を付け・・・・。
「もう・・・そういう付き合いはない????」
・・・・・・///////////
もう・・・てかあの時だって・・・総長とお茶飲む仲ってだけだったし・・・・。
俺は香菜を抱きしめ・・・・。
「もうないよ・・・(笑)」
だから・・・・。
香菜は俺の中で顔を上げ・・・・。
腰に手を回し・・・ギュッとくっ付いてくると・・・・。
「・・・・賢吾の傍に居たい・・・・」
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